今回のしりとりブログは、事務局長の小野が担当です。
前回は、加川連携推進室長が「ルビーの指輪」でしたので、「わ」から始まるテーマで・・・・・。
「私の・・・・。」で始めたいと思います。
お題は、「私の収集癖?」
収集癖をネットで調べたら下記の4タイプが「NAVER まとめ」に出ておりました。
1 狩猟本能から
(特に男性に多く、これは、大昔から男性は外に出て獲物を収集することが仕事だったため。沢山の獲物がとれる男性は、女性からモテ、他人からも尊敬されたり褒められたり、と性欲も承認欲求も満たされます。一方、小鳥をくわえて、どや顔で主人の足下に置くネコ。犬が、骨や、靴下やおもちゃやゴミをくわえては自分の小屋に持ち帰るなども狩りの本能。)
2 寂しさを埋めるため
(何も無いと寂しい、満たされない、不安、といった感情から何かを集めて満たされたくなる。収集すると、部屋に物が溢れてなんとなく安心を感じられ、寂しさや不安が紛れる。物質的な面だけでなく、何かに夢中になって集めていると、寂しさを忘れる事ができる。私にはこれがある、と思えることで不安や自信の無さをごまかせる。)
3 強迫的な心理から
(より珍しく、希少価値が高いもの「でなければならない」、「集める必要がある」「その義務がある」と考え。どんなに良い物を集めても「もっと上があるはずだ」「まだまだ一生物のお宝に巡り会えていない」と考え生活レベルを落としてまで蒐集に資金を投入する。逆に、それをやめてしまうと不安になったり、何か悪い事をしてるような罪の意識を感じる。)
4 他人と競うため
(「こんなにも沢山の物をコレクションしている自分は凄い」「他人とは差をつけられる貴重な品を持っている」と他人へのライバル意識を持つ。これは男性の闘争本能が関係している。他人から尊敬されたい、自分だけ強くなりたい、そんな願望からより多くの物や、貴重な物をコレクションして行く。)
さて、私の収集癖はどれに当てはまるのか。
小学生の頃の切手収集は、友達と収集した切手を見せ合い、自分が持っていない切手は欲しくなり、友達が持っていないものがあるときは優越感に浸るという「4.他人と競うため」があてはまるような気がする。
近年では、キャンプをすることもないのに、テント・シュラフ・ランタン・バーナー等を買い、妻にガラクタばかり集めてと言われましたが、東日本大震災の時は、コールマン LEDランタンや手動発電の懐中電灯が役に立ち大変感謝されました。(これは(「1狩猟本能から」かな?)
他にも、怪獣系ではゴジラ・モスラ(ラジコンで歩行し鳴き声や糸も出ます。)スターウォーズ系ではフィギアやペプシのボトルキャップをコンプリートなど、今でも部屋やクローゼットにおいています。(ここまで来るとタイプか区別が出来ません。)
最後に、造幣局が平成20年度から平成28年度まで発行した地方自治法施行60周年記念硬貨(全国47都道府県の特徴的な図柄をデザインした千円カラーコイン)をコプリートすべく収集していましたが、最後の東京都だけ買えませんでした。
誰かBタイプの物譲ってください!!(これはもう完全に「3強迫的な心理から」ですね。)
他にも色々と収集しておりますが、ある程度高額なものをご紹介いたしました。
次回のお題は「き」で始まります。
どうぞお楽しみに。
―――Blogmasterコメント
何かをコレクションしている人は多いと思います。収集癖は4つに分類できるというのは初めて知りました。これを機に、自分の収集癖がどれに分類されているのか、今一度客観的に判断してみるのも面白いかもしれません。