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【中央会職員】お題: If 【しりとりブログ】

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今回は『い』で始まる言葉だそうで、多少ジャンルを意識しながら思い浮かべてみる。

読後、爽快感しか残らない大好きな小説家「I氏」。名の読みが同じなのも親近感(一方的)。「陽気なギャング」シリーズと「グラスホッパー」大好き。

個人的には俳優ロビン・ウィリアムスの代表作だと思っている「Iをいきる」(前回担当者とかぶる)。でも作品自体は「グッド・ウィル・ハンティング」のが好き。

「特殊」と「一般」、私が大学で専攻していたにもかかわらず結局理解できなかった理論の提唱者アインシュタインの名言「Information is not knowledge」(伏せ字になってない)。

三国志「蜀」の武将、優秀な文官として名前はすぐ挙げられるが「何やった人だっけ?」感が強い「I籍」(「馬」に縁があるということぐらいしか言えない)

この三国志、中学生の時に一気にハマって小説やらなんやら読み漁り、今でも関連本やらゲームやらを衝動買いすることが未だにあるくらい大好き。ただ、ねぶたや映画の題材としても取り上げられるような出来事、例えば「桃園の誓い」や「官渡の戦い」、「赤壁の戦い」と言ったものにはあまり興味が湧かない。

むしろ、もし趙雲が阿斗を救ってなかったら・・・とか、もし郭嘉が早世していなかったら・・・とか、もし馬超の気がもう少し長かったら・・・とか、色んなターニングポイントで自分の都合の良い方向へ物語を発展させるなどして、妄想にふける時間のほうが個人的には貴重。

歴史に「タラレバ」は無いというけど、自分の歩んできた人生で「もしこうしていたら・・・」なんてことを考える時間はもったいない。なので、憧れの武将たちに現実逃避ぐらいには付き合ってもらって、ガス抜きをしながら今をいきていこうと思う。

と言うことで、今回のしりとりワードは『 If (イフ)』。「f」でも「フ」でも、お好きなほうを。

--->Webmasterコメント
文章終盤での「三国志」愛に胸を打たれました。NHKの人形劇「三国志」を見て育った私ですが、挙げられたエピソードまるっと記憶にありません。ごめんなさい。

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