中小企業組合士とは

中小企業組合検定試験に合格し、かつ組合等での実務経験が３年以上ある方に与えられる資格です(全国中小企業団体中央会により認定)。
検定試験の内容は、事務局運営をスムーズに行うために必要な基礎的、実務的知識について行われます。
現在、全国で2,986名(令和5年6月1日現在)の方が、中小企業組合士として組合(協同組合、商工組合、信用組合、企業組合、協業組合など)はもちろん、商工組合中央金庫、中小企業団体中央会等それぞれの分野で活躍しています。
中小企業組合士は、まさに組合運営のエキスパートです。

試験科目

組合会計、組合制度、組合運営(一部の科目について合格した場合は、その後3年間はその科目の受験が免除されます)

試験日

令和5年12月3日(日)

試験会場(青森会場)

青森市安方1丁目「青森県観光物産館アスパム　9階　南部」

受験料

6,600円(消費税込み)※一部科目免除者については、5,500円(2科目受験者)、4,400円(1科目受験者)

受験申込方法

令和5年度中小企業組合検定試験受験申込サイトからお申し込みください。
申し込みサイト

願書受付期間

9月6日(水)～10月20日(金)

合格発表日

令和6年3月1日(金)

その他詳細は以下のチラシをご確認ください。
R5中小企業組合検定試験チラシ
申し込みサイト(再掲)

このページの上へ