青森県からのお知らせです。
県内の産学官金で構成する「イノベーション・ネットワークあおもり」(代表・三村知事)では、台湾の経済団体・台日商務交流協進会との間で締結した経済交流覚書に基づき、県内企業と台湾企業とのビジネス交流のスタートアップ支援を5月より開始します。
・台日商務交流協進会(たいにちしょうむこうりゅうきょうしんかい)
1992年、台湾と日本の経済・貿易関係を強化し、台湾の対日貿易赤字を改善するため、双方の政府の支持の下で「台日商務協議会」を設立。
2010年、「台日商務交流協進会」に拡大改組。台日企業間のビジネス交流の促進に向け、多角的な支援を展開。会員は台湾中小企業が中心で、会員数116名(団体会員91、個人会員25)。
県内企業が台日商務交流協進会の会員企業とのビジネス交流を希望する場合、以下の支援を行います。
・面談候補企業の選定
・面談日程の調整(初回のみ)
・打合せスペースの提供
・通訳サービスの提供(初回顔合わせ時のみ)
・台湾側事務局の同行(初回のみ)
随時
「台湾ビジネス交流スタートアップ支援申込書」をイノベーション・ネットワークあおもり事務局へメール・FAX・郵送にてご提出ください。
支援要項等、詳細はこちらをご覧下さい。
〒030-8570 青森市長島1丁目1-1 青森県庁内
イノベーション・ネットワークあおもり事務局
(青森県商工労働部新産業創造課ものづくり技術振興グループ)
TEL:017-734-9379
FAX:017-734-8115
e-mail:sozoka@pref.aomori.lg.jp