青森県企画政策部よりお知らせです。
弘前会場
【日 時】平成25年3月6日(水) 18:30~20:30
【場 所】かだれ横丁多目的ホール
(弘前市百石町2-1)
十和田会場
【日 時】平成25年3月7日(木) 17:30~19:30
【場 所】十和田市現代美術館 市民活動スペース
(十和田市西二番町10-9)
【資料代】1,000円
【定 員】各会場30名 ※申込制:申込のない方は参加できない場合があります
【対 象】
「地域資源を生かした商品づくりに取り組んでいる方」
「これから商品づくりに携わろうとしている方」
「青森県内でデザインに携わっている方」
「これらの活動に興味を持っている方」
【内 容】
1.受付(開始30分前~)
2.挨拶・趣旨説明(5分)
3.講義(60分)
いなか流!商品開発&デザインとは
(地デザイナーとしての迫田氏の取組紹介)、質疑応答
4.事例研究・ディスカッション(55分)
「アドバイスがほしい!」と申込があった参加者の
商品・試作品を見ながら、迫田氏と共にみんなでディスカッション
5.振り返り・おわりの挨拶
※各会場とも講座修了後、懇親会を予定しています。(会費3,000円程度)
【講 師】迫田 司氏(サコタデザイン株式会社、社団法人いなかパイプ理事)
1966年生まれ。93年に高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市)に移住し、2年後「サコダデザイン」を設立。休耕田だった棚田で米をつくりながらデザインに取り組む。自称「百姓デザイナー」。米袋では初となるグッドデザイン賞を受賞(2004年)。四万十中流域を活動の拠点にし、地元を愛し地元で活動する各地のデザイナーたちを結ぶネットワーク「地(ジ)デジ」(地・デザイン・ジャパン)の立ち上げを標榜。著書に『四万十日用百貨店』(羽鳥書店)。全国でさまざまなプロジェクトに関わり、青森県内では大間町「あおぞら組」のオリジナルグッズ開発への助言・指導にも携わっている。
【ファシリテーター】佐々倉 玲於氏(社団法人いなかパイプ代表理事)
1978年高知県生まれ。2010年に『一般社団法人いなかパイプ』を設立。農山漁村でのワークショップを通じた商品・観光開発、研修事業、起業家育成事業など、都市に暮らす若い人材と「いなか」をつなげる「仕事づくり」「人づくり」に取り組んでいる。「地(ジ)デジ」プロジェクトもその一つ。
【お申込など】
参加を希望される方は、2/28までにこちらのフォームからお申し込み下さい。
※頂いた個人情報は、当講座で必要な連絡にのみ使用させて頂きます。
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【主 催】青森県 【協力】一般社団法人いなかパイプ
【申込・お問合せ】青森県企画政策部企画調整課 白戸・奥野
Tel:017-734-9128 Fax:017-734-8027