みなさま、はじめまして。
この春から青森県中小企業団体中央会 連携支援1課に配属されました、新人のSと申します。総務課のSさんから順番が回ってきたものの、初めてのブログのため、いささか戸惑っております。
→参考:前回のしりとりブログはこちら「お題:納豆」
しりとりブログとのことで、前回とは関係性がないのですが、第2回のお題は「運勢」とさせていただきます。本当は「運」にしたかったのですが、しりとりが終わってしまうため「運勢」とさせていただきました。
さて、ではなぜこのようなお題になったかといいますと、私自身が「運」がないことが多々あったからです。学生時代には空から別のうんが当たる、帰宅途中で突然の豪雨、友人の失恋現場に出くわし翌日に怒られたことがありました。最近では20歳の時にギックリ腰になったなど、ついてないことが多々ありました。
しかし、なんだかんだで、このような事が意外と人間関係で良い影響を与えるものだと思うこともあります。先の友人の失恋にしても今では友人との飲み会で良い話のタネになり、場が盛り上がりますし、ギックリ腰ではバイト先のパートの方に心配され、人間関係で感じていた壁が薄れたように感じました。
「塞翁が馬」ということわざもあるように「運」が悪い、ついてないと思うことでもその後に良い影響を与えることもあります。そのため、ポジティブに何事も考えていくことが人生で大事なのだとしみじみと感じております。
それでは続いて「運勢(うんせい)」の「い」を総務課の新人Tさんにバトンタッチしたいと思います。
--->Webmasterコメント
人間万事塞翁が馬ということわざを言う20代の方を初めて見ました。ありがとうございます。