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第3話 - ゆるぽんと創業

【ゆるぽんと創業】第3話 仲間とは?そして、、、謎の伝道師登場。

kenka siteru hutari

tasuke wo yobu

dareka kita

daijoubu kasira

例えば、アップルにスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックが、Googleにセルゲイ・ブリンとラリー・ペイジが、ソニーに井深大と盛田昭夫がいたように、仲間とともに創業するケースは多々あります。お互いに共通の夢を抱えながら切磋琢磨して成長していくという素晴らしいケースです。

ここでいう“仲間”とは、同じ趣味を持つ人間同士のことであったり、同じ夢だったり、同じ小学校だったり、と何かしらの共通点を持っている人たちのことを言います。ユルラたちも、お互いにカレー屋をやろうぜーっていう共通の思いを胸に抱き、創業へ向けてがんばっています。

けれど、すでに社長を誰がするかで意見が合わなくなってますね。仲間といえど、喧嘩は当然あります。

しかーし、

・いろんな意見を言いあえて

・役割分担ができて

・リスクを分散できて

・喧嘩もするけど(喧嘩ができる!という言い方も、、、)

・切磋琢磨できる

仲間って素晴らしいと思います。何よりも「いつも話す相手がいる」ってことは実は創業の初期段階ではとても重要な要素だったりします。想像以上に経営者はひとりぼっちになりがちです。そこをサポートする仲間の存在は事業の成功に必要不可欠と言えるでしょう。

特に当会が推進する企業組合は「仲間との創業」という特徴がありますので、是非ともお勧めするところであります!

また、事業を始める上で、自分のしたいことを仲間と呼ぶ人、家族に相談してみてはいかがでしょうか?

あなたのことを誰よりも知っている人だからこそ、誰よりも応援している人だからこそ、グサっとくる言葉を言うかもしれません、反対意見を言うかもしれません。しかし、それが必ず明日の糧になるはずですし、そこでめげるようなら創業はしないほうがいいでしょう。

最後に、、、、おかしなのが出てきましたね。んーと、、、大丈夫でしょうか?(汗

yurupon 謎の伝道師の正体!
年齢不詳。
口が悪く、ずぼらで、人の話はあまり聞かず、思いつくまま行動する。
人とすれ違うときはよけることはしない。ぶつかる。
どんなに近くても移動は基本的にタクシー。
異常なまでのグルメであり、まずいものを食べるよりも空腹であるほうがいい。
ときたま、ハイテンションになるが、何がきっかけでそうなるかはよくわからない。

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