なつがあついです!
さて、当会のゆるきゃら「ゆるぽん」の誕生について知りたいという方がとても多かったので、その誕生シーンについて、今一度過去記事を掘り起こしてアップしてみますね。今一度ご一読くだされば幸いです!
----------------------
ゆるキャラ。。。
ゆるキャラとは、「ゆるいマスコットキャラクター」を略したもので、イベント、各種キャンペーン、村おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのこと。そういったかわいらしいイラスト一般をさすこともある。
wikipediaより。
最近もとある「ゆるキャラ」が世間を騒がせていたようですが、ここ青森県はゆるキャラの宝庫!
こんなホームページもあります。
決め手君、アップリート君、お米大使といった有名どころをはじめ、つがるの特産品をこれでもかと詰め込んだ「つがーるちゃん」やむつ市のうまいは日本一をうたう「ムッシュ・ムチュラン1世」などがいっぱい紹介されています、、、って、ん?ん?やばい、JAとうほく天間のナガエモンが度肝抜いてすごい。。。
さて、これらの「ゆるキャラ」はイベントで大人気であーる。
ワーキャーワーキャー言いながら、子どもたちはゆるキャラに抱きついていく。いるだけで花がある。素晴らしい。
そう言えば昨年度、当会で行った農商工フェスタに青森県の「決め手君」を呼んだ。自然と子どもたちが集まってきた。集客効果抜群である。
そこで、私はピキーンとひらめいた。
マイナーな組織である我が中央会にとって、こういったイメージ戦略って大事ではないだろうか。私だってワーキャーワーキャー言われたいぞ。
ということで、さっそくデザイン部が発足。
色鉛筆とA4 ペーパーを持ってきて、各自自分の想うところの「青森県中央会ゆるキャラ」を描いてみた。
まずは、中央会のチューから連想したネズミタイプ。一番まともなものです。じゃーん。
「なるほどー」と言葉が漏れる中央会デザイン部。
続いて来たのが中央会のシンボルマークをあしらったもの。ちなみにシンボルマークはこちら。
あしらっちゃったのがこちら。ドン!
続いてドン!
別名「中央会セブン」。。。
「なるほどー」と言葉が漏れる中央会デザイン部。つまるところ、感想ナッシングってことだよね?
続いて中央会の「中」から連想されたこれ!
ラーメ○○ン。。。「命!ですか、いいですねー。命込めて組合支援!」という後輩の合の手が入るが、いや中央会の「会」の字なんだよね、、、。
気を取り直して、動物をかたどったものシリーズ。ドン!
作者いわく「情報、政策、ネットワーク等なんでもキャッチ、キャットだけに!」。犬じゃなかったのか、これ。。。。
続いてドン!
なんだこれは。自ら「ゆるキャラ」と名乗るあたり怪しい輩である。これは猫でいいんだよね?
最後に登場したのがこれ!ドン!
デザイン部に戦慄がはしった。むむむ、できる。
りんごっぽくもあり、上昇志向を目指す上目線もあり、なんとゆるいキャラだ!
と思っていたら、デザイン部以外から総スカンをくらいました。
そんな簡単にできるわけないよな、と思いながら、じっくりと取り組んでいこうと思った中央会デザイン部でしたとさ。